アジングロッドを作ってみる♪part②

NO IMAGE
Advertisement

レベロクけんとです。
前回、パーツ購入まででしたので、、
今回は製作のブログ。
ただ、、、、加工工程を写真撮り忘れるという失態wすいません。。。。ガーン
作るのに夢中になりすぎました。。。。ガーン
工程の流れとしては、、、、
①ブランクをカット
両刃ヤスリを使って、ブランクをカットします。
ノコギリとかだど、カーボン繊維がうまくカットできない事があるので、両面ヤスリがベターです!
ここまでは、写真取る余裕がありましたw
②リールシートをリールがセッティングできるギリギリの長さでカット。
→実際に使用する予定のリールをセットしてみて
目印を入れて糸鋸でカット。
③アーバーをヤスリで削り、リールシートをセッティングする位置で軽く固定出来るまで穴を広げる。
→一気に削っちゃうと、穴が偏ったりしてしまうので
地道に少し削って確認というのを繰り返し。
→このタイミングでEVAのグリップも一緒に削っちゃいましょー!
④ブランクのスパインを出して、目印をつける。
→スパインの出し方のわかりやすい動画がfivecoreさんが
公開されてますのでそちらを参照いただくのがいいかなと。
⑤エンドグリップ→グリップ→アーバーの順にブランクに通してもらって、ブランクにアーバーを
「瞬間接着剤」で固定。
→ブランクはテーパーが掛かってるので、一番最後のパーツから通してもらうことが必要。
→エポキシで固定する方法もありますが、感度という意味合いでいくと
瞬間接着剤がいいそうです。
⑤スパインの目印を参考にリールシートを固定してからグリップを固定して最後に
ワインディングチェックも固定します。
→スピニングなのでスパインの反対側にリールが来ますので要注意。
→ガイドもスパインの反対側にセットします。
⑥ガイドをセッティングしてラッピング。
→ガイドをセットするときには、Fuji工業さんが公開している物を参考にするとわかりやすいです。
→ガイドをラッピングするまえの一時固定には2mmぐらいのマスキングテープを使うと
やりやすいかなと思います。
⑦ラッピングが終わったらコーティング
→市販されている、コーティング剤でコーティングして完成です。
→気温が低いと、粘度が高くなるので、温かい部屋で作業することをオススメします。
※せっかく軽いブランク、軽いガイドで作ってもエポキシで厚く塗ってしまうと結構な従量になりますw
という感じです。
ラッピングのやり方等々は個人的にはfivecoreさんの動画がわかりやすいかなと。

最近は、昔と比べて動画などで簡単に竿を作る情報を入手出来るようになってきたので
一度、自分で作ってみるのもいいかもしれないですねー。
知らんけどw
後は、釣るだけだな。寒くなってきたので厳しそうですがw
おしまひテヘッ

その他の記事♪カテゴリの最新記事