レベロクけんとです。
ここ最近、例年釣れていたエリアが壊滅的にアカン感じなので新規開拓に出撃♪
今回はそのお話でございます。
まずはこの時期のシーズナブルパターンからいろいろと考えてみました
①メバルは産卵期になると一度ディープへ落ちてそこで産卵する。
②季節の進行するに釣れて、シャローエリアでホンダワラ類が成長。
それに伴い、ワレカラなどのメバルの捕食対象がシャローエリアで増加。
③アフター初期にはシャローエリアで成長したホンダワラ類に身を寄せながら
ワレカラなどを捕食し、体力を回復。
④アフター中期は、バチ抜けのタイミングとリンクしてくるのでバチを偏食する。
⑤アフター後期は、体力が回復し小魚なども積極的に捕食するようになる。
とこんな感じじゃないかなと思ってます。
現在の状況は、②、③あたりじゃないかなと思ってます。
なので、そういったポイントへ入って狙って見ているのですが
反応が非常に悪いのが実態。
おそらく黒潮の大蛇行←泉南でも影響あるんか!?wや寒波の影響で
例年よりもホンダワラ類の成長が遅く、まだシャローにさしてきている個体が
少ないと推測。
よりディープに近いシャローを攻めてみることに。
ということで、よりディープに近く&シャローエリアがそこそこ広がるところでスタート。
干潮から満潮への上げどまり直前のタイミングでポイントに入りまずは潮が効いてるところ。
しかし、潮がヨレている感じがなく、一定方向へダラダラ流れている感じだったので小移動。
手前にゴミがたまってる場所を発見して、沖にむかっての一投目!
巻き心地が重くなったり、ゆるくなったりと潮の変化を感じながら流してると
怒涛の3連チャン
途中、1発バラしたものの、、、3キャッチで最大25cm!
1匹は20未満だったのでリリースして
2匹だけお持ち帰り♪
こんなにもあっけなく釣れてしまうのか!?とちょっとびっくりw
その後潮どまり、で終了となりました!
正直言って、今回の釣行はマグレなのかも知れない。。。。
ただ、例年のエリアよりはディープが隣接している事は間違いないので
そういった意味では正解だったのかも!?
実際にフィールドに立ってみた感想としては、ボラの数が全然違う事!
もしかすると、例年好調なエリアはボラの数が多すぎて、メバルが押し出されているだけなのか?
とも思いました。
まぁー。継続調査が必要ってことは間違いないですねー!
おしまひ
ワームはもちろん漁港ワームw
■フロート
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 91/TZ
リール:17セオリー 2506H
ライン:YGKよつあみ G-SOUL PE エギ&メタル 0.4号
フロート:ぶっ飛びロッカーII F/LL
ジグヘッド:漁港ヘッド LV2 0.4g
ワーム:漁港ワーム みかん
メバリングのフロートならぶっ飛びロッカーII
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